作詞・作曲/布袋寅泰


コメント

「PRIDE」から20年。あの日「南の一つ星を見上げて誓った」私は、今も、ここにいる。
人生という道にナビはなく、誰もがそれぞれの足で一歩ずつ、迷ったり遠回りしたりしながらゴールを目指す。長き道のりを懸命にひたすら歩いてゆくと、ふと立ち止まり自問する時がくる。「ゴールって一体何だろう?」歳を重ね、人生が満ちる夕陽のように、日々の小さな一瞬に愛おしさを感じ取れるようになったら、ゴールだけが生きる目標ではなくなる。過去より未来より、大切なのは今。胸に咲いた思い出の花は散らない。
この映画は50代半ばを迎えた私たち夫婦にも力を与えてくれた。この歌が、心の故郷を目指して、今日も自分らしく生きていたいと願う人への、静かなエールとなりますように。


プロフィール

日本を代表するギタリスト。日本のロックシーンへ大きな影響を与えた伝説的ロックバンドBOØWYのギタリストとして活躍し、1988年にアルバム『GUITARHYTHM』でソロデビューを果たす。2012年よりイギリスへ移住し、2015年にはインターナショナルアルバム「Strangers」がイギリス、ヨーロッパで発売された。2018年10月20日には4度目のロンドン公演が予定されている。「Battle Without Honor or Humanity」は映画『KILL BILL』のテーマ曲となり世界的にも大きな評価を受け、今も尚愛されている。