キャスト|映画『終わった人』公式サイト

舘 ひろし 東大卒で大手銀行に入行するも、出世コースから外れ出向先の子会社で定年を迎える。仕事一筋だった為、あり余る時間を持て余し途方に暮れてしまう。 黒木 瞳 壮介の妻。美容師として働きながら家庭を支え、毎日愚痴ばかりこぼす夫に呆れつつも、その様子を気遣っていたのだが・・・。 10月5日生まれ。福岡県出身。宝塚歌劇団月組のトップ娘役を務め、退団後、86年に東映映画『化身』で映画初主演。テレビ版「義務と演技」(96/TBS)、「愛しすぎなくてよかった」(98/EX)で内館とタッグを組んでおり、今作は19年ぶり3作目。また、中田監督とは『仄暗い水の底から』(02)、『怪談』(07)に続く3作目のタッグ。近年は、水曜ドラマ「過保護のカホコ」(17/NTV)や舞台「京の螢火」明治座座長公演(17)のほか、映画『フェリシーと夢のトゥーシューズ』(17)ではアニメ声優を務め、その活躍ぶりは留まることを知らない。 広末涼子 カルチャースクールの受付嬢。夢は童話作家で、好きな文学の話になると夢中になり、つい故郷・盛岡の訛りが出てしまう。 1980年7月18日生まれ。高知県出身。94年にCMコンテストでグランプリを獲得しデビュー。高視聴率ドラマに多数出演。映画出演作では、『おくりびと』(08)、『ゼロの焦点』(09)で日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を、『鍵泥棒のメソッド』(12)で優秀助演女優賞を受賞。近年は「奥様は、取り扱い注意」(17/NTV)、『ミックス。』(17)などに出演。待機作に映画『ラブ×ドック』(5/11公開)がある。巧みな演技力で様々な役柄を演じ分け、実力派女優として活躍中。 今井 翼 カルチャースクールの受付嬢。夢は童話作家で、好きな文学の話になると夢中になり、つい故郷・盛岡の訛りが出てしまう。 1981年10月17日生まれ。神奈川県出身。95年にジャニーズ事務所に入所。02年には滝沢秀明とのユニット・タッキー&翼を結成。俳優として「ネバーランド」(01/TBS)で主演を務め、以降も「最後の弁護人」(03/NTV)や「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」(16~17/NHK総合)に出演。約14年ぶりとなる民放連続ドラマ「屋根裏の恋人」(17/CX)では、中田監督ともタッグを組んでおり、今作が映画初出演。18年6月には、山田洋次監督演出の舞台「マリウス」の大阪公演も控えている。 臼田あさ美 壮介の娘。一児の母として子育てに勤しむも、時々実家に顔を出してすれ違う両親の姿を見守っている。 田口トモロヲ 千草のいとこ。イラストレーターで壮介の良き相談相手でもある。頻繁に田代家を訪れる。 1957年11月30日生まれ。東京都出身。82年『俗物図鑑』で映画デビュー。同時期にパンクバンド「ばちかぶり」を結成し、ミュージシャンとしても活動。89年映画『鉄男』主演。映画『アイデン&ティティ』(03)で監督デビュー。『色即ぜねれいしょん』(09)で新藤兼人賞銀賞受賞。「プロジェクトX」(00~05/NHK)でナレーターを務める。近年の映画出演作に『探偵はBARにいる』シリーズ(11・13・17)、『PとJK』(17)等。18年春には『孤狼の血』の公開が控えている。 笹野高史 壮介の高校時代の同級生・元ラグビー部員。勤めていた一流商社を辞めてボクシングのレフェリーに転職。 1948年6月22日生まれ。兵庫県出身。1983年『ふしぎな國 日本』で映画デビュー。実力派俳優として確固たる地位を築き、『男はつらいよ』シリーズ、『釣りバカ日誌』シリーズに出演。『武士の一分』(07)では、第30回日本アカデミー賞・作品賞を受賞。ドラマや舞台と、出演作も多岐にわたり「ドクターX~外科医・大門未知子~2」(13/EX)、「コクーン歌舞伎」、「平成中村座」などで存在感溢れる演技を披露。17年も『散歩する侵略者』のほか、多数の映画に出演。18年には『空飛ぶタイヤ』の公開も控えている。 ベンガル 介の高校時代の同級生・元ラグビー部員。震災を機に勤めていた会社を辞め、地元・盛岡で復興のNPO法人を立ち上げる。 1951年8月17日生まれ。東京都出身。自由劇場を経て、1976年に劇団東京乾電池を結成。『赤塚不二夫のギャグ・ポルノ/気分を出してもう一度』(79)で映画デビュー。舞台活動と並行して映像分野でも活躍。『あぶない刑事』テレビ・映画シリーズ、大河ドラマ「軍師官兵衛」(14/NHK)、「伝七捕物帳」(16/NHK BS時代劇)など数々の作品に出演。名バイプレイヤーとして欠かせない存在。 高畑淳子 壮介の妹。地元・盛岡で、母・ミネと暮らしている。明るい性格で兄を尊敬し慕っている。 1954年10月11日生まれ。香川県出身。76年青年座に入団。『あしたの火花』(77)で映画デビュー。その後、「仮面ライダーBLACK RX」(88~89/TBS)のほか、東映特撮作品に多数出演。代表作に、『釣りバカ日誌9』(97)、「3年B組金八先生」シリーズ(TBS)、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(12)などがある。卓越した演技力で、読売演劇大賞・最優秀女優賞や紫綬褒章をはじめ、数々の受賞歴を誇る。 岩崎加根子 壮介の母。盛岡を出て、東大を卒業し大手銀行を定年まで勤め上げた息子を誇らしく思っている。 1932年10月25日生まれ。北海道出身。俳優座養成所1期生として52年に劇団俳優座に入団。俳優座が生んだ三大新劇女優の一人と謳われ『ひめゆりの塔』(53)、『おとうと』(76)、「水戸黄門」(02~03/TBS)、大河ドラマ「新撰組!」(04/NHK)など、数々の映像作品に出演。舞台「エヴァ、帰りのない旅」、「あなたまでの6人」で第6回読売演劇大賞・最優秀女優賞、第33回紀伊國屋演劇賞・個人賞を受賞。 温水洋一 山下メディカル社・社長。ハローワークの紹介で訪れた壮介の採用面接を行う。 1964年6月19日生まれ。宮崎県出身。88年より数々の小劇場への出演を経て、その後映画、ドラマ、CMなどで、個性派俳優として幅広く活躍。山崎貴監督『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどの作品をはじめ、これまでに80本以上の映画に出演。現在「ぶらぶらサタデー タカトシ・温水の路線バスの旅」(CX)にレギュラー出演中。昨年出演した舞台「管理人」(17)で紀伊國屋演劇賞・個人賞を受賞。 清水ミチコ 山下メディカル社・副社長。東大卒の壮介を物珍しく思い、採用面接を夫に勧める。 1月27日生まれ。岐阜県出身。83年よりラジオ番組の構成作家として活動しつつ、CMなどで声のキャラクターも務める。「冗談画報」(87/CX)でTVデビュー、同年より「笑っていいとも!」(87/CX)でレギュラー出演がスタート。多才な才能を活かし『お日柄もよくご愁傷様』(96)、CGアニメ映画『サーフズ・アップ』(07)、大河ドラマ「真田丸」(16/NHK)などに出演。アーティストとしても活躍中。 渡辺 哲 壮介の高校時代の同級生・元ラグビー部員。巨人の川上と同じ背番号だったので、あだ名は「16番」。家業のカメラ店を継いでいる。 1950年3月11日生まれ。愛知県出身。75年に劇団シェイクスピア・シアターの設立に参加。黒澤明監督の『乱』(85)で映画デビュー。代表作に『ソナチネ』(93)、『ヒミズ』(12)、『シン・ゴジラ』(16)、「火花」(17/NHK)などがある。強面なキャラクターからコミカルな役柄まで、幅広く演じ分ける実力派俳優。近年は海外映画の出演も多い。

イントロダクション

「定年って生前葬だな…」 衝撃的な書き出しで始まる内館牧子のベストセラー小説「終わった人」がついに映画化! 大河ドラマ「毛利元就」や、NHK連続テレビ小説「ひらり」など、数々の脚本を手がけ、ヒット作を世に送り出してきた内館牧子が、定年したエリートの悲哀を綴り大きな反響を呼んだ「終わった人」。 主演には、定年を迎え世間から“終わった人”と思われるようになった主人公・田代壮介役に舘ひろし。かつての輝きを失った夫と向き合えない美容師の妻・千草役を黒木瞳が演じる。 そして、メガホンを取るのは『リング』や『仄暗い水の底から』など、数々のホラー作品で観客を震え上がらせ、ハリウッドで『ザ・リング2』を監督して世界を席巻した中田秀夫。今回初めて、笑えて、そして泣ける人間喜劇に挑戦する。原作に惚れ込み、「本当に撮りたかった作品」と力強く語る中田監督自らが映画化権取得に動いた本作には、並々ならぬ熱量と想いが込められている。 定年という生前葬を迎え、毎日が大型連休になった主人公が「もっと仕事がしたい」「このままでは終われない!」という想いを抱え、第二のキャリアを築くために、戸惑い、足掻き、奮闘する中で、出会う様々な人々とのつながりや、一筋縄ではいかない夫妻の在り方がリアルに表現されていく。ベストセラーとなった内館牧子の「終わった人」が、中田監督によってどう映像化されるのか? 味わい深い人間ドラマであり、ハートフルかつ大人の上質なコメディをご堪能ください。

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